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3人子育て母ちゃんの備忘録

長男6歳 娘3歳 次男1歳 毎日バタバタ キーキー イライラ だけど 時々幸せ  そんな母ちゃんの3人子育て備忘録(時々産後ダイエットと美容と…)

「君の名は。」「この世界の片隅に」見てきたので感想、レビューブログというか、メモ。

映画

こんにちは子育て母ちゃんです。

 

最近は見たかった映画をちょこちょこ見ることができるように

なってきたので大変嬉しいでございます。

やっぱり映画は映画館ですね。

 

元旦は「湯を沸かすほどの熱い愛」を見てきました。

今日は、アニメ2作の話。

 

 

 「君の名は。」を見てきた!感想をブログってみる

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思っていた以上に面白かった!君の名は。

私これ、ぜんっぜん前情報なしで見に行ったのです。

なんとなく、男女が入れ替わるっていうことだけしか知らなくて。

 

しかも、昔こういうタイトルのドラマありましたよね。

昭和初期の、遠い昔に。(調べたら昭和27年のラジオドラマだった!古!)

そのドラマの内容も知らなかったので、

 

昔のドラマのリメイクアニメ版

 

と思ってました。

昔のドラマにしては男女入れ替わるとかハイカラやね〜とか思ってたら、

全然違った。

 

昔のドラマのリメイクにしては、若者に人気絶大なのね!とか思ってたら、

そもそも全然違った。

 

なので、まずは、あまりの想像と実際のギャップにめちゃくちゃびっくり。

 

アニメ映画なんてジブリとドラえもんとクレヨンしんちゃんくらいしか

見たことがなかったので、こういう絵柄のアニメも新鮮でしたね。

映像が綺麗ということでNHKでも取り上げられてましたよね。

実写みたいなアニメーションでした。今のアニメーション、すごいっ。

 

疾走感ある展開も、盛り上げる音楽もなかなか良くて、

えーこれ、どんな展開になるの!?

ええええええ!!そういう話!?

 

と引き込まれて見てしまい終わりまであっという間でした。

 

 

日本のアニメ、宮崎駿がいなくなってもやっぱりまだまだやれるんだろうな…と

楽しく帰宅いたしました。

 まあどんな映画も劇場で観た方が楽しいでしょうが、この疾走感と音楽、映像を楽しむならやっぱり映画館で観るのがいいでしょうねえ。

 

「この世界の片隅に」を見た感想をブログってみる。

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これは是非劇場で観た方がいい!

こちらもあまり前情報なく。

どうやら戦時中の話らしい、くらいで。

 

これはもうね、やばかったです。本当に良かった。

キネマ旬報の1位になったようですが、もうとっても納得。

(キネマ旬報の傾向というかね。)

 

この映画はDVDで見るよりも、劇場で観る方が圧倒的にいいと思います。

音や映像、包み込むようなのんちゃん(能年玲奈ちゃん)の優しい声。

この声もとっても主人公のすずさんにぴったりでした。

これ以外の声が思いつかない!くらい。

 

まだこれから観る方も多いんでしょうね…会場は割と年齢層高めでした。

まあ、それも納得です。

大人の観るアニメ映画って感じでしょうか。もちろん子供がみてもそれなりの

怖さや何かしら残るものはあるのだろうけど。

 

子供が「この世界の片隅に」を観ることについて

子供が「この世界の片隅に」を見るってどんな感じなんだろう。

割と戦中のシーンは大人でもゾワリ、とすることが多くて。

でも子供だからこそ、観ておいてもいいのかもしれないなとも思いますね。

うちの6歳、4歳は見てもいいのかもしれない。

 

私は小さい頃に横浜基地のアメリカ飛行機が自宅に落ちてきたというアニメーション(映画?)を見たことがあって、多分それが6歳くらいだったのですがしばらくの間

「飛行機が落ちてきたらどうしよう」

と思って眠れなかった記憶があるので、悩ましいところですね。

 

ただそのアニメーションが確かに私の心に何かを残したんです。

30年経った今でも、まだあの映像は鮮明だし、だからこそ基地の問題とか、

戦争のこととか、知らないと、とか、知りたい、とかいう原動力になっているような気もするのです。

 

見せても、いいかな…。

 

後から知ったこと。クラウドファンディングでできたんだってね。

クラウドファンディングで政策が決まったんですね。

これはエンドロールで知りました。あのエンドロールも良かった。

終わって席からすぐに立つことができなかった映画は久しぶりですね。

 

上映館が最初はとても少なかったのに、口コミで全国の映画館での

上映がまだまだ続いているというところも納得。

いい映画はきちんと広まるというとてもいい例だと思います。

 

「君の名は。」と「この世界の片隅に」を同列に語るのはナンセンス

どちらも2016年に公開された映画で、両方観に行ったよ〜というと、

かなりの高確率で、

 

「君の名は。」と「この世界の片隅に」どっちが良かった?

 

って聞かれるのですが、全然違うものなので、どっちがいいとかいう感想は難しいですね。。

 

アラフォーの子育て母ちゃんがもう一度見たいのは、この世界の片隅に、です。

でもこれって、年齢もある気がするね。

 

日本ハムファイターズの栗山監督が何かのインタビューで、「君の名は。」を

「観に行ってきた。巷で言われているような感想とは違うものを自分は感じたけど、ここではあえて言わない。」

「でも、若い者たちがこの映画を見て良かった、というその感性を知っておきたいなとは思うんだ」

みたいなことを仰っていて、なるほど!と思いましたね。

 

若い子たちが「君の名は。」を見て、感動して泣いた!というのは私にはちょっとわからないのですが、多分若い子たちが「この世界の片隅に」を見ても、

この私の深いところが震えるような感覚にはならないのかな、まだ、という気がします。

 

兎にも角にも、どちらも観てよかったです。

大人の方には是非、「この世界の片隅に」お勧めいたします!

 

こっからはそれぞれ観た人向け!感想だよ!

 <観た人向け感想・「君の名は。」>

 

職場の若い子がいうほどには「感動しました!」ではなかったです。

 

面白かったことは面白かったんですが、あちこちにざらっと引っかかるんですよね。

なんというか、アニメだからとかSFだからとかいうことよりも、ちょっとそれは無理があるなという矛盾感。

そして見ている間じゅう気になって仕方ない。

 

時空のねじれが起こってるのになんでそうなるのん?とか、

だってもういないはずなんだからいきなりスマホの記録消えていくのとか

おかしくない?とか。

物語とはいえ、その物語の中なりの正しさがあるべきと思うのですが、若干ご都合的な感じの流れがあって(口噛み酒をのめば繋がる!って主人公がひらめくとか)なんだかよくわからなかったです。

 

この強引さを飲み込んで、感動するのはちょっと難しかった…。

東日本大震災もちょっと思い出させるような内容でしたが、なんとなくいろんなことがバラバラな感じがしましたね。

これからのアニメ界がどうなるのか、楽しみですね。

 

<観た人向け感想・「この世界の片隅に」>

戦時中もこうやって普通の人は普通のことで笑って、怒って、

そんな風に暮らしていたんだろうなあとしみじみ感じました。

 

すずさんのご飯を工夫する楽しそうな姿。

着物のリメイク。

 

そして、玉音放送の後のあのすずさん。

個人的には義姉さんの姿にめちゃくちゃ泣きました。

 

そして最後の子供を連れたお母さん…!

もう無理。涙腺崩壊です。

昔はそんな風によその子供を当たり前みたいに拾って

育てたりしてたんだよねえと云う祖母の言葉を思い出します。

 

親戚のじいちゃんがこの同じ頃に広島にいたそうで、こんな感じだったのかなと。

じいちゃんは超田舎に住んでいるし、アニメなんて見ないのかもしれないけど、

一緒に見て話をしてみたいなと思いました。風景とか、人々の感じだとか。

そんなことを。

  

この映画のどこがこんなに胸に迫るんだろうとずっと考えています。

ふとした時に思い出したり、予告編を今また見ても涙が出てきてしまう。

 

最後に出てきた右手のバイバイ、胸がぎゅっとしました。

また観たいなと思います。

 

 

それではまた!シーユー!