3人子育て母ちゃんの備忘録

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【専業主婦だって自分年金作り!】確定拠出年金(ideco/ イデコ)について知ろう!オススメ本は?どこから始める?

こんにちは子育て母ちゃんです。

もう直ぐ幼稚園の冬休みも終了です…やっと…(遠い目)

 

さて、前回は我が家の生命保険の話をしましたが…。

 

mayukonokosodate.hatenablog.com

 

今回は、今月、2017年1月から新しく制度がリニューアルされた確定拠出年金(ideco/イデコ)についてです。

これって、

「え?お金?投資?よくわかんないから〜(モジモジ)」

なんて体をくねらせてごまかしている奥様たちにも是非知っていただきたい!!

お得な!!!制度なんですよ!!

 

 

   

 利回り10%以上だって?個人型確定拠出年金って何?

 

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今の低金利時代…金利、0.01パーセントどうですかみなさん。

貯金をしていても全然増えない。むしろこの先資産は目減り傾向。

 

でも、このidecoを使うことで、実質の利回りを10%以上にすることができちゃうんです!

 

個人型確定拠出年金。

むかーし、私が働いていた頃に始まったこの確定拠出年金制度。

401kという呼び名で開始されたのですが、当時の若かりし頃の私にとってはあまりメリットがなかったんですね。

 

というのも、昔は企業で加入しているタイプで、退職金から天引きして積み立てて運用するけれど退職すればその時に解約するものだったはずで、正直絶対にいつかは退職するだろう職場に勤めていた私には開始する意味がなかったんですよね。

積み立てはせずに毎月に給与に降りわけて受け取っていたような記憶が…。

そんなわけで、しばらくそんなことは記憶の片隅へ。

 

まあ、ざっくり言うと昔は限られた人しか使えなかった制度なんですが、

法改正によってこの1月からは誰でも使えるようになったんです!

 

この制度のメリットは

「安全」

「確実」

「高利回り」

 

何せ、国が大々的に後押ししてるシステムですから。

 

この、個人型確定拠出年金(idecoイデコ)とは、ものすごーく簡単に言うと、

公的年金の上乗せ制度です。

 

年金の上乗せ制度とは、これまた簡単に言うと、

日本国民が必ず入っているのが 国民年金。

20歳以上になったら必ず入るやつですね。

 

この国民年金は受け取り年齢になると毎月決まった額をもらえるわけですが、

その受取金を少し増やすための制度です。ざっくり言えばね。

なので、毎月少しずつ、自分のお金を将来の自分の年金の上に乗せていく

というイメージでしょうか。

年金の受け取り時まで続けます、続けることが大切です。

 

年金の上乗せ、もしくは自分で退職金を作る、というイメージでもいいかと思います。

 

今、日本はかつてない老人大国となっています。

年金は私たちが積み立てたお金を後から受け取るのではなく、

今私たちが払っているお金が今現在の年金受給者に支払われているのは

周知の事実ですよね。

 

1990年には、1人の年金受給者を6.51人で支えていたそうです。それが、

2013年には1人を2.32人で支えています。

2040年には、1人を1.63人で支えなくてはならないのではないかと言われています。

 

今を生きる私たちが、年金を受給する世代になった時、一体いつから

いくらもらえるのか、政治家も国も明確に答えてくれません。

全くもって不透明だからです。

 

つまり、この制度は

「もう日本の年金制度は当てにならんので

 自分たちの老後の生活は自分たちで

 なんとかしてくれよ、日本もなんとか後押しするからさ」

政策なのです。

しょうがない。しょうがないんです。

だって医療費すごいんだもん。社会保障費すごいんだもん。

 

国の借金時計って見たことあります?怖いですよ…。

 

   

ではなぜ10%以上の利回りになるの?そんなの怖い!?

 

この利回りは自分である程度の所得があり、年末調整等の必要のある方の話になってしまうのですが…でもちょっと書いてみましょう!

 

年間利回り10%以上だよって言われて、まず思うのはなんでしょうか。

 

「えっこの低金利時代に絶対そんな美味しい話ない」

「騙されてる いやいやいや絶対ない」

 

ですよねー!!!

 

ではちょっとやってみましょう。

個人型確定拠出年金のポイントは、ここに拠出したお金はすべて「所得控除」

になるところなんです!

でもこれって確定申告してなくて、会社に年末調整してもらう以外さっぱり〜って人には何を言ってるかわかりませんね。

 

まず、 給与 と 所得 は違うんですね。

働いていた人なら、源泉徴収票をもらったことがあると思うのですが、

年間の給与の収入金額が書いてあります。これが、税込みの年収です。

 

子育て母ちゃんが税込み年収が400万だとします。

働いている人は、勤務に伴う必要経費を控除できることになっていて、

給与所得控除額と言います。

 

(税込み年収によってその控除できる金額は変わってきます⇨詳しくは国税庁HP

 

税込み年収400万円の子育て母ちゃんの給与所得控除額は、134万円です。

 400万円−134万円=266万

 

この266万円を、給与所得金額と言います。

 

さて、この給与所得金額から、

さらにいろいろな所得控除というものを引くことができます。

年末調整の時に、生命保険の加入証明書とか出しますよね。

ああいった、生命保険料控除だとか、

給与所得金額から、様々な所得控除額を引かれて残ったものが課税所得金額と言います。

 

これポイントです!

つまり、課税所得金額に対してかかるのが、所得税!!

し、知ってるっつーの、ってかた、すみません…。

 

この、課税所得金額に対して定められた税率がかかって、所得税として

取られる金額が決まるわけですね。

 

さて先に書いたことを覚えていらっしゃいますでしょうか。

 

確定拠出年金に出したお金は所得控除として扱ってもらえるのです!どどーん!!

 

シミュレーションしてみましょう。全く所得控除されるものがないとして、

給与所得金額266万円からスタート。

 

1.確定拠出年金をしなかった場合

 給与所得金額266万円 − 所得控除 0円 = 課税所得金額266万円

 

課税所得金額 266万円 × 税率10% = 所得税 26.6万円

 

2.確定拠出年金をした場合

毎月2万円分、定期預金に拠出したとしましょう。

2万円×12か月=24万円 

これがすべて、「所得控除」として扱うことができます。

 

給与所得金額 266万円 − 所得控除 24万円 =課税所得金額242万円

 

課税所得金額 244万円 × 税率10% = 所得税 24.2万円

 

確かに10%以上になってる!

わかりますでしょうか?

年に24万円定期預金に貯金して、かつ、2.4万円の所得税が還付される

という計算になるのです!

 

これはつまり、24万円の10%である2.4万円の所得税が浮いた、

つまり言い方を変えれば

確定拠出年金を使って定期預金したら10%の利回りになったということです♡

 

実際には、この課税所得金額に応じて住民税も変わりますので、

実質所得税の浮いた分と住民税の浮いた分で10%以上の利回りということになります。

(住民税は住む自治体によって異なります)

 

どうでしょう…やらない手はないでしょう?

ただ、注意点でもあります。

まずは途中ではやめられないこと。(金額変更はできます)

確定拠出年金は最高2万3千円まで(仕事・会社によって異なります)

 

   

じゃあ税金を納めてない専業主婦は確定拠出年金(ideco/イデコ)どうなのよって話

 

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ここまでは働いてる方のお話だったのですが、じゃあ今扶養内でパートなんだけど!

専業主婦なんだけど!!

どーすんのよ!!ってことですよ。ええ。

 

子育て母ちゃんも今は扶養内パートタイマーです。

そんな私にメリットはあるのか。あるんです。

 

それが、この個人型確定拠出年金のすごいところで、

Idecoには上に書いた月々の拠出金に対して、

つまりは拠出時の税制優遇の他に、二つも!税制優遇があるんです。

でもそれは、定額貯金では意味がないのです。

 

定額貯金。貯蓄。

日本人、好きですよね。特に女の人は冒険はちょっとと思う人が多いと思います。

堅実、安全。

でもちょっとだけ、世界の窓を開いてみませんか。

実は、冒険とはちょっと違うと思うんです。

 

それについて今度は書いてみましょう。

まずは、優遇措置から。

 

税制優遇その2…運用時の税制優遇

Idecoは、定期預金型のものもありますが、毎月の積立により

資産運用をするタイプのものもあります。

 

はいそこ、諦めないで!!

資産運用…聞いただけで怖そう!失敗しそう!!!

って思いますよね。

私も思ってました。 とりあえずそこは置いといて。

 

資産運用をすると、通常は運用して利益が上がった場合に

その利益に対して20%の税金がかかることになっています。

株式の売買なんかをするとその利益に対して年に20%かかるんですね。

 

でもideco実施期間中はすべての利益に対して無課税!!

これって、本当にものすごいことなんです。

どうした日本!?って思ってしまったくらい。

一時期タックスヘイブンでのパナマ文書についてのニュースが

世間を賑わせたことも記憶に新しいですよね。

ideco内タックスヘイブンってとこでしょうか。なにそれ。

 

税制優遇その3…受け取り時に所得控除が使える!

ある程度の期間を経て運用された、ためたお金を受け取る時には

「退職所得控除」もしくは「公的年金等控除」という控除が

適応となるのです。

これは退職金や公的年金にも適応されるので、どの方法が

一番お金がかからないかをチェックするのがいいと思います。

と言っても、まだまだ先の話ですね!

 

じゃあ何?専業主婦の私にも投資しろってこと?⇨やってみませんか?

簡単に言えば、この個人型確定拠出年金で専業主婦がやるメリットを

しっかりと手にするのならば絶対に投資信託をしたほうがいい、

というのが私の結論です。

 

投資、と聞くとどんなことが思い浮かぶでしょうか。

一番に思いつくのはきっと株式投資、デイトレード、そんな感じではないでしょうか。

でもそれと投資信託は全然違うということをこの1年ほどいろんな本を読んできて

思わされています。

 

私は個人での株式投資も幾つかかじりましたが、どこまでいってもこれは

ギャンブル性があることが否めないなと思います。

そして、一般の主婦の方が思うイメージもそうなのではないでしょうか。

 

でもこのidecoを通じて行う投資信託、積立投資というのは薄ーくうすーく

お金を積み立てて少しずついろんな株式を買って、運用していくという方法です。

 

日本だけを見ると経済成長はかなりの頭打ちで、なんとなく日本って貧乏になっていってるんだなあというのを肌で感じます。

でも世界を見ると、人口は増え続け、経済は少しずつですが成長しています。

 

確定拠出年金は、月々5000円から可能です。

これを例えば、年2.4%で26年間(年金受け取り時まで)積み立て投資したとしましょう。

(年2.4%は、とりあえず世界経済の成長率にしてみました。)

積み立ての投資総額は、156万円。運用された最終金額は215万円。

どうでしょうか。ただ貯金するよりも可能性があるとは思えませんか? 

 

アベノミクスがなんのことやらわからない、という方でも

昔100円で買えたチョコレートが今は110円出さないと買えないというのは

わかるでしょうか。

私たちのお金を銀行にただ預けていては、年金の受け取り時には同じ価値で受け取ることはできないのだということです。

 

この積立投資というやり方、海外諸国、年金制度が充実していない、全くない国々では至極当たり前のことで、小さい頃から勉強するのだそうです。

 

年金制度の充実によりお金を増やす、投資するということの発想が全く育てられないまま私も大人になりましたが、今こうして勉強していくともっと若い頃に始めておけば!!!と何度頭をかきむしったか。笑

 

お金のことはよく分からない、怖い。

当然の感覚ですよね。

でもわからないのは知らないからです。

知ること、勉強すること。難しくないんです。

 

専業主婦だってできる!自分年金!まずは勉強だ!オススメの本はこれ!

 だからと言って、子育て母ちゃんがいくら言ったからって

簡単によっしゃあああもうやるったらやるよ!!!

って思う方も少ないですよね。

 

idecoをやるには、幾つかの金融機関(銀行、証券会社等)の中から自分の目的にあった商品を選んで開始します。

金融機関によって手数料やサービスも異なるので、比較して決めるのがいいと思います。

じゃあどうやってやんのよ!!!

って方。落ち着いて。

 

まずは学びましょう!

 

個人型確定拠出年金について学ぼう!入門編はこれ!

まずは個人型確定拠出年金/idecoについて学ぼう!という人の

入門書にすごくいいのはこれ!


やってみたらこんなにおトク!税制優遇のおいしいいただき方/頼藤太希/高山一恵
 


やってみたらこんなにおトク! 税制優遇のおいしいいただき方
 

 

この本は、本当に入門編ですね。

でも、確定拠出年金も税金も何もかもわかんない!って方には

とっかかりとしてとってもオススメです。

 

ふるさと納税についても書いてますしね♡

 

個人型確定拠出年金について学ぼう!中級編はこれ!

アマゾンならこちら!

 
最短で老後資金をつくる 確定拠出年金こうすればいい (青春新書インテリジェンス)
 

 

楽天ならこちら!


最短で老後資金をつくる──確定拠出年金こうすればいい [ 中桐啓貴 ]
 

 

この本もすごくわかりやすいです。

特に、投資信託について怖いイメージを持たれてる方はこの本が

とっても助けになると思います!

どうして積み立て投資がいいのか、下がった時のメリットは何か。

わかりやすい言葉で書いてあるのでとってもオススメ♡

 

個人型確定拠出年金について学ぼう!実践編はこれ!

 
「iDeCo」で自分年金をつくる [ 朝倉 智也 ]

 
「iDeCo(イデコ)」で自分年金をつくる 個人型確定拠出年金の超・実践的活用術(祥伝社新書)

 上と下は同じものなんですけど、著者の朝倉さんの写真が載っていたので 笑

 

この朝倉さん、モーニングスターという投信評価機関の代表者なんです!

私が外国株式を買うときにチェックするモーニングスター!!

 

この本はズバリ、実践編です。

どんな金融機関を選ぶべきか、メリットは何か。

とってもわかりやすく書いてくれています。やるならこの本を読むのがオススメ!

 

ちなみに私は楽天証券とSBI証券が候補で資料を取り寄せて読んでいるところです。

私も確定拠出年金についてはスタートを切ったばかりですが、

まずは 時間を味方につけて増やす ということをみなさんに知ってもらいたくて。

 

興味のある方、是非是非一度本を読んでみてくださいね!

そして一緒にやってみましょう!レッツ、iDecoイデコ!!

 

ああ、今日は熱くなりすぎて書きすぎました。

それではまた!シーユー!!!