3人子育て母ちゃんの備忘録

長男6歳 娘3歳 次男1歳 毎日バタバタ キーキー イライラ だけど 時々幸せ  そんな母ちゃんの3人子育て備忘録(時々産後ダイエットと美容と…)

帝王切開の備忘録〜まさかの3回ハラキリ!1回目は?緊急帝王切開!①

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こんにちは子育て母ちゃんです

 

私は3人とも帝王切開で出産しています。

さすがに3回もお腹を切ってると慣れてくるもので、せっかくなので

記録しておこうかなと。

誰かのお役に立てれば幸いです。

 

 

   

 

「自然な」分娩を希望していた私

1人目である長男を妊娠していた時、選んだ産院は個人の小さなクリニックでした。

なるべく自然な分娩を、と推奨しているところで、会陰切開もなし

基本的には促進剤も使わず、母乳育児を強く勧めている、というところ。

そして、立ち会い出産ができる

分娩台じゃなくて、フリースタイルで産む、ところもその産院に決めた理由でした。

 

 

初めての妊婦生活を送る私は、

「なるべく医療の介入しない出産がイイワ!」

「女に生まれたからには、自然の力で産めるはず!」

と思っていました。

 

確かこの頃、ミンミ?とかいう歌手の出産本が話題になったり、

芸能人の自宅出産が話題になったり、自然分娩という言葉が

割と流行っていたような気がします。助産院での出産も多く言われていましたね。

(今でもそうなのかしら?)

 

そんな世の流れもあってか、自分も当たり前のように自然分娩で

子供を産むのだ、と思っていたのです。

 

いろんな本も読みました。

 


分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい

 

この本なんて、穴があくほど読みましたね。

「そうか…帝王切開で生まれた赤ちゃんは目を合わせないのか…」

とか、もう今考えたらバカじゃないのと思うようなことも、

もう脳内が妊婦でお花畑の私にはキラキラ輝く神の進言のように感じていたのです。

 

この本の中で、自然に産むには体作りも必要、ということだったので

体重管理も気をつけていました。

カフェインも気にしていたのでノンカフェインたんぽぽコーヒー だとか、

ノンカフェインのコーヒーだとか、割と気にしながら生活していましたね。

母乳育児もすごく憧れていたので。

( 母乳で育てたいママに大好評!【ノンカフェインタンポポ茶】

これとかすごく良さそう…!!)

 

産院の予約を取り、時々は出血なんかもしながらも(問題なし、子宮頸部の充血が原因だそう)着々と産前休暇の時期に入り、出産前は毎日2時間近くの散歩を。

あまり赤ちゃんの頭が下がってこないのを心配しつつも、出産日は近づいて行きました。

   

予定日前日!先生からのまさかの一言は… 

 

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出産予定日の前日、最後の検診の日です。

ベッドに横になった先生からの一言。

 

「あらやだ!どうしてそんな大きなお腹になっちゃったの??」

 

臨月なので、毎週1回の検診があり先生は毎回見ていたはずなのに、この発言。

びっくりしつつも、先生があちこち触ったりお腹を押したりした後で、

ちょっと隣の部屋に行くので来てください、と言われました。

 

小さな面談室のようなところに行くと、先生がおもむろに

「あのね、あなたね、下から産むのは無理です。」

 

…え?

 

「なので、今日これから入院してもらって、明日帝王切開します。」

 

…ええ?

 

もう頭が真っ白です。

そりゃそうです。

だって、「下から産む」「なるべく自然な形で」「フリースタイルで」って聞いて

この産院にしたわけです。

 

なのに、いきなりの帝王切開通告。

呆然としている私に次から次へと話を続ける先生。

 

「あなたは、児頭骨盤不均衡と言って、略してCPDっていうんだけど、

 骨盤の大きさと赤ちゃんの頭の大きさが釣り合ってないから出てこられないのよ。」

「このままいても出てこないから、帝王切開ね。」

 

頭が真っ白になりながらも必死に食い下がる私。

「えっと、それは、もう下からは産めないんですかね、絶対…。」

 

「うーん、トライアルって言って、試してみてダメなら帝王切開っていう手もあるけど、まず無駄だと思うよ。」と先生。

 

「まあ、まずは帰って考えて、もしトライアルするにしても今日の夜には入院だから、入院準備してきてね。」

と言われて呆然としたまま、入院の手続きなどして帰宅しました。

 

 

 

トライアル出産を決めた!夜の処置について〜ラミナリアとの戦い!

夫はその時少し離れた街にいたので、電話して

「明日帝王切開になるらしい」

と話をすると、急いで来てくれました。

 

夫と一緒に色々ネットで調べるも、はっきりしたことはわからず。

自然分娩を推奨している先生たちは、たいていの場合

「CPDなんてものはない!」書いていたりして、心は揺れるばかり。

 

夫と、とりあえず人間なんだし、産めないってことないんじゃない?

トライアルってのをやってみようじゃないかと決めて夜入院しました。

 

トライアル、と言っても要は誘発分娩で、子宮口を無理やり刺激して開けて

促進剤を使うという超医療出産

自然分娩を希望していた私の理想とはえらくかけ離れていました。

 

入院して、夜中に助産師さんが来てラミナリアとかいう水分を含むと膨張する

スティック状のものを少しずつ増やして入れていきます。

これが本当に辛くて。

 

下腹部をグリグリ圧迫されて、鉄の器具を入れて無理やり開かされていく感じで

激痛ではないにしろ、不快感がすごかったです。

トイレに行くと落ちてしまったり、うまく入らなかったりで

精神的にもかなり落ちました。

 

翌朝まで熟睡することもできず、ウトウトとしながら朝を迎え…

そして、子宮口が5センチくらいまで開いたところで朝、促進剤の開始です!

 

   

促進剤開始…あれ?陣痛がつかないよ?

促進剤。

怖いですね。怖い響きです。

 

どれほどの苦痛が来るのかとドキドキしながら開始しましたが、

促進剤の量が増えても、全く痛みは感じず

でも、計測器(NST)では子宮の収縮はおこっているのがわかります。

きちんと5分間隔くらいで、波形が出ているのに、当の本人は全く痛みなし。

 

頭が降りてくるようにとスクワットしてみたり、バランスボールで

跳ねてみたりするものの、全くの変化なし。

 

時々様子を見に来るNsの方も、

「あら〜全然ダメねえ。」

と苦笑い…。

 

どうやら、赤ちゃんの頭の位置が上にありすぎて骨盤に入っていないので

痛みを感じない、ということでした。

ちゃんと赤ちゃんの頭が骨盤の中に降りてきてないと子宮の収縮があっても陣痛にはならないみたいです。(一応、陣痛っちゃ陣痛なんですけど。痛みを感じない。)

 

促進剤を開始して3時間あまり。

先生から、

「もう諦めましょう。」

と言われて、その場で帝王切開が決定しました。

ショックでした。

 

 

長くなったので、続きは明日です!

シーユー!!